〜ヤクルト戸田球場〜
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東京ヤクルトスワローズ ホームページ

JR・武蔵浦和駅から下笹目行きバスで美谷本小学校入口、又は彩湖・道満(さいこ・どうまん)グリーンパーク入口下車徒歩約5分。
JR・北戸田駅から徒歩約30分。


東京ヤクルトスワローズ2軍のメイン球場

埼玉県の南側、戸田市の荒川河川敷にある野球場。
バス停から歩いて土手に上がると球場が見えてくる
土手を降りて球場到着
球場のすぐ隣の敷地で選手達がウォーミングアップ
千葉ロッテの2軍メイン球場・ロッテ浦和球場と同じく武蔵浦和駅が最寄り駅の戸田球場。
こちらは駅から距離があるのでバスやマイカーで行くのが良さそう。という事で武蔵浦和駅からバスを利用して現地へ。

約10分ほどで最寄りのバス停に到着。そこから少し歩いて土手へ上り、更に数分歩いて到着。
球場へ降りる所の序盤が整備されてない土の坂で、雨のせいでやや濡れていたので慎重に下って上記写真の階段のある所に。
ネット裏付近と1塁側ブルペンに少し席があるだけで、後は無料で土手の上から試合を見る事ができる戸田球場。
土手からでも・・・と思いましたが、この日は曇りで午後の天気予報が微妙だったため、雨が降ってくると厄介と思い有料のネット裏席で見る事に。

しかし調べた所、席数が非常に少ないので混みそうな試合はチケット販売開始の10時より早く着かないと購入が厳しい模様。
この日はファーム交流戦・ヤクルト×阪神なので間違いなく混む、という事で早起きして9時過ぎに球場到着。
ヤクルトグッズ売り場
ネット裏席は2階席とグラウンドレベルの席の2種
S指定席(バックネット裏・2階席)
1塁側ブルペンシート
土手から無料で見る事も出来る
チケット販売時間よりかなり早く着きましたが、既に売り場は長蛇の列。
最後尾に並んで、すぐ近くでしていたヤクルトの選手達のウォーミングアップなどを眺めたりしながら暇つぶし。

そしてようやくチケット販売時間の10時に。しかしなかなか列が進まず。なぜ進みが遅かったかは買う時に分かりましたが、席を指定して買えるシステムだったから。
売り子が1人な上によく分からない人には場所の説明をしているからだったようです。
普段戸田には来ない阪神の選手達の守備練習
スタメン
販売開始から45分ほどかかってようやく2階席のチケットをゲット。2階席は残り10席ほどでした。ギリギリセーフ。

その後近くの中華屋で昼食をとりに行き、再び球場へ戻って試合開始を待ちました。
プロ野球ファーム交流戦・ヤクルト×阪神の一戦、先発はヤクルト・館山、阪神・藤浪という実績のある投手の投げ合いで試合開始。

阪神が立ち上がり不安定なヤクルト先発館山に対し初回江越のセンターへの犠牲フライで先制。
2回には2死2塁から小幡センター前、熊谷ライト前、江越サード内野安打それぞれタイムリーで3点を追加。館山は2回で降板。

阪神先発・藤浪は制球が定まらず毎回のように四死球でランナーを背負う投球。
ヤクルトは2回上田のファーストゴロの間、4回にも上田がレフトへの犠牲フライで追い上げる。
阪神・藤浪晋太郎×ヤクルト・川端慎吾
1塁側ブルペン
土手から試合観戦する人たち。かなりの人数でした。
ヤクルト満塁のチャンス
5回、阪神・伊藤隼太がジュリアスからライトスタンドへツーランホームラン。
その裏、またすぐにヤクルトは濱田のセカンドゴロの間に追い上げる。結局藤浪は6回を3失点で降板。

そして終盤ヤクルトが阪神中継ぎ陣に対し一発攻勢。
7回西浦がレフトへ。8回塩見がライトへ。9回代打渡邉がライトへホームランを放ちヤクルトがサヨナラ勝ち。
 〜2019プロ野球ファーム交流戦〜
  阪神  130020000 6
 ヤクルト 010110121x 7
 T・藤浪→飯田→齋藤→●石井
 S・館山→ジュリアス→市川→寺島→平井→○風張
 HR:T・伊藤 S・西浦、塩見、渡邉

(2019.7/6 S指定席(バックネット裏・2階席))



帰路、彩湖・道満グリーンパーク入口バス停からバスを利用。しかし大勢だったため、すぐ来たバスに次の美谷本小学校に行って待っていた人たちは全員乗れなかったようです。
ドラフト4位同士のルーキー対決
阪神・齋藤友貴哉×ヤクルト・濱田太貴


ウィキペディア(Wikipedia)「ヤクルト戸田球場」

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