〜おふろcafeハレニワスタジアム熊谷〜
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秩父鉄道・ひろせ野鳥の森駅から徒歩約20分。
JR・熊谷駅南口−籠原駅南口 熊谷市ゆうゆうバスで運動公園下車徒歩数分。


熊谷駅から北西約4kmにある熊谷運動公園(愛称・熊谷さくら運動公園)内にある野球場。

バスは本数が少ないので注意。
周辺は少し離れたところにコンビニあり。
球場前に仮設の売店が
内野スタンド
スタメン
選手名の部分は手書きボード
調べたところ、熊谷駅から球場へのバスは1日数本しかないものの試合開始にちょうどよい時刻のバスがあったので、そのバスに乗りこみ現地へ。

運動公園内のプールの入口にバスは到着。
そこから道路を渡って駐車場の向こうに球場が。チケット売り場までの道に飲食類の仮設店舗がありましたが、既に熊谷駅で買っていたのでスルー。
選手入場
小さな内野スタンドと芝生席という造りの球場。
とりあえず席のあるネット裏席券(1200円)を購入して場内へ。

真夏の15時開始という事で、日なたはキツいのでなんとか日陰を見つけて着席。

せっかくの西武の埼玉県内地方球場開催ですが、真夏のデーゲームだからか日曜にもかかわらず客席は閑散(この日の入場者数1085人)。
試合は西武・武隈、横浜・国吉でプレイボール。

1回表に早くも横浜が先制。
山崎がヒットで出るとワイルドピッチで進塁、北センター前タイムリー、筒香センターオーバータイムリーツーベース、セカンド林崎タイムリーエラーで3点先制。

4回にも松下や梶谷のタイムリーで加点し、横浜序盤で大量リード。
YB国吉×L石井義人
更に横浜は5回、代わった西武2番手・岡本洋介を攻め荒波2点タイムリーとサード石井エラーで10−0と一方的な展開に。

一方横浜の先発・国吉は7回1被安打無失点という好投。

試合途中から雲行きが怪しくなり、雨がほんの少し降っていて、遠くに黒雲+雷鳴が轟くという、ゲリラ豪雨の兆候が。
まだ4時半頃でしたが薄暗く、球場の照明が点灯して試合は続行。
横浜満塁のチャンス
1塁内野スタンド
しかし8回ウラあたりでいよいよ黒雲が接近して大粒の雨が。傘を持ってきていなかったので、球場を出てプール施設に避難。
そのまま籠原駅行きのバスで帰りました。
後で調べた所、試合は最後まで行われたようです。

〜2011 イースタンリーグ〜
横浜 300430010 11
西武 000000010 1
YB・○国吉→王→小杉
L・×武隈→岡本洋→山本→宮田→田中→長田

(2011.8/7 ネット裏席)

PM4時半で早くも照明が


ウィキペディア(Wikipedia)「熊谷運動公園」

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