〜明治神宮球場〜
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東京ヤクルトスワローズ 公式サイト
JR・信濃町駅、JR・千駄ヶ谷駅、地下鉄銀座線・外苑前駅、地下鉄半蔵門線・青山一丁目駅、地下鉄大江戸線・国立競技場前駅からそれぞれ徒歩で約5〜10分 東京ヤクルトスワローズの本拠地 プロ野球だけでなく、学生野球や社会人野球など様々な主要大会が開催されている球場。 すぐ近くに国立競技場がある。 | |
信濃町、国立競技場方面から来ると 外野裏付近から敷地内へ入る事に。 | 球場外周 |
スワローズグッズショップ | |
内野スタンド内 | 内野スタンド |
マイナビシート | Pontaドリームシート |
2015年10月2日、セ・リーグ優勝マジック1としているヤクルトの試合を観戦。 前日の試合が雨天中止となって急遽翌日に組まれたこの試合。 優勝が決まるかもしれない試合のチケットなんて普通取れないですが、そのチケットは当日発売で、ちょうど私も暇がとれたので行けるんじゃないか!?と思い発売開始の10時にネットで購入。コンビニで発券していざ神宮へ。 |
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早めに行って球場散策。以前行った数年前と比べて正面玄関のデザインが変わってました。その他、場内にはテーブルシートが何種類か設置されてました。 試合前に夕飯を食べて観戦準備万端。 徐々に満員になっていく中、ヤクルトスワローズ×阪神タイガースの一戦が開始。 先発はヤクルトが小川、阪神は岩田。 | スタメン |
ヤクルトマスコットキャラ・つば九郎 | 1回裏、早速ヤクルトが先制。1死1・2塁で畠山が三遊間を破るタイムリー。 そして2回表に珍しいシーンが。1死3塁で阪神・梅野が放ったファーストへの打球。これをなんと球審が直接捕球、1塁塁審はゴロでの捕球と判定。球審の判定だとダブルプレー。塁審だと3塁ランナーはホームインというシーン。 球審の判定で試合が進んだため阪神・和田監督猛抗議。更に審判同士が長い協議の末、結論は「見やすい位置にいた球審の判定優先→ダブルプレーでチェンジ」となった。 |
異様な雰囲気の中、その後は1−0の息詰まる投手戦に。 逃げ切りたいヤクルトは7回から継投策。しかし8回、阪神は今季で引退の代打・関本がセンター前同点タイムリーを放つ。 そのまま1−1で延長戦に突入。 そして迎えた11回裏、10回から投げていた阪神左のエース・能見から2死1・3塁のチャンスを作り、雄平が1塁線を破るサヨナラタイムリーでヤクルトが14年ぶりセ・リーグ制覇! 〜2015 セ・リーグ〜 阪神 000000010 00 1 ヤクルト 100000000 01x 2 T・岩田→高宮→福原→×能見 S・小川→オンドルセク→秋吉→久古→バーネット→○ロマン (2015.10/2 S指定席) | T・能見×S・山田哲人 |
ヤクルト・真中監督胴上げ | 2015セ・リーグ ヤクルト優勝 |
優勝監督インタビュー | |
選手達が場内一周 | 球場内でビールかけ |